冷え性

極度の冷え性を治そう!溶けない氷のような手足は今年で最後だ!

極度の冷え性を治そう

『冷え性が強すぎてお風呂のお湯すらも冷ましてしまう』全く体が温まらないあなた!

冬に外出するときは、手袋にホッカイロを入れても指先が冷えて、手の感覚がなくなりますよね。

「冷え性なんです」っていう人の手が温かいと感じるほど、冷えてしまう氷のような手…。

そんな極度の冷え性は簡単には治りませんが、ちゃんと治すことができるんです!

なぜなら、夏でも氷のように手足が冷たかった、極度の冷え性の私が治ったからです。

あなたも私と同じような極度の冷え性ならば、

  • 「生姜で温まる」とよく聞くが、効果を感じたことがない
  • お風呂でしっかり温めたのに、5分もしたら冷え始める
  • 手が冷たすぎて「手が死んでるんじゃないか」と思う
  • 冬の朝は寒さで目が覚め、ガタガタと震える

こういった『溶けない氷のような極度の冷え性』は、もう今年でやめませんか?

ここで紹介する方法を取り入れて、まずは普通の冷え性へ。

そして、普通の冷え性から温かい手足へと、氷のような冷えを溶かしていきましょう!

極度の冷え性を治すなら体温を高めることが最優先

まず初めに体温を高めないと、冷え性改善のスタートラインに立つことができません。

なぜなら、体温が高くならないと熱を作る力が弱いので、体を温めることができないからです。

「平熱は高いけど、手足だけが異常に冷たいんです」という場合も同じです。

これは熱を作る力が弱すぎて、手足の温かさを体温(内臓)にまわさないと生きていけない状態です。

しかし夏ならともかく、冬の寒い時期に極度の冷え性だと動きたくないですよね。

別に「なまけている」わけではなくて、動くための熱エネルギーが作りにくい状態なんです。

そんなエネルギー不足の状態で動くと、エネルギー消費が多すぎて疲れ果ててしまいます。

だからあなたは普段から、『疲れやすくて疲れが取れにくい』と感じていますよね。

たご先生
たご先生
エネルギーを大量に使わないと体が動かないから、燃費が悪いんです。

だからまずは熱を作る力を取り戻すために、体温を上げることから始めていきましょう。

もちろん熱を作り出す筋肉を鍛えることは大切です。

1日10回でもいいからスクワットをやれるといいですね。

極度の冷え性は『お腹・お尻・太もも・二の腕・ふくらはぎ』を温めよう

極度の冷え性なら、まずは『お腹・お尻・太もも・二の腕・ふくらはぎ』を温めましょう。

これは温かい血液を心臓が送り出しているので、心臓から近い順に温めて冷えを取り除く必要があるからです。

たご先生
たご先生
ただし、温める順番が大切です。

例えば、心臓から足に温かい血液が送られてきたとします。

お尻や太ももが冷えてたら、足首に来る頃には冷えてしまうので足先は冷たいままです。

この時に足元を温めても、お尻や太ももの大きな筋肉や脂肪が冷えていると、保冷材の役割をして血液が冷やされます。

だって血管はすごく狭いから、太ももやお尻が冷やされるとすぐに冷えてしまうんです。

だから「こんなに手足を温めているのに冷え性が治らない」と、思ったことはありませんか?

温める順番と場所を正しくすることが大切なんです。

まずは自分の体でどこが冷えているのか、直接手で触って確認してください。

  • 太もも・二の腕の『前、後ろ、横』は冷たくないか
  • お尻は冷え切っていないか
  • 腰や背中、お腹は冷えていないか
  • ふくらはぎはひんやりしてないか

今あなたがチェックして冷えていたところを、心臓に近い順から温めましょう。

足なら『お腹→お尻→太もも→ふくらはぎ→足首→足先』の順番で温めるんです。

特にお尻は脂肪が多いですから、よく温めないとすぐに冷えだしますからね。

毎日体を温めていくことで、体温が底上げされていきます。

体を温めることは心地が良いですから、是非温めてくださいね。

湯たんぽ生活を送ろう!極度の冷え性を改善する必須アイテムです

体を温める方法は『家なら湯たんぽ・職場はカイロ』です。

湯たんぽはカイロの100倍の力がありますから、湯たんぽで温めることは非常に効果的です。

お尻を温めるため専用の湯たんぽもあります。

座布団タイプの物もあるし、可愛い湯たんぽや持ち運びができるものもあります。

あなたの冷えを温めるために必要なものを用意して、温めていきましょう。

寝る時も湯たんぽを使うことで、

  • 布団に入っても体(手足)が温まらない
  • 寒くて寝れない
  • 朝寒くて目が覚める

といった悩みも、冷えが残っている状態から改善されていきます。

長時間使えるし、お湯を変えればすぐ温かくなるので、冷え性に悩んでいる方の必須アイテム。

冷え性にとって湯たんぽは強力な味方ですから、家では必ず湯たんぽで温めましょう。

体温調節を行っている自律神経を1年かけてリセットする

1年間かけてゆっくりと、自律神経の乱れを改善させていきましょう。

なぜなら、体温調節を行っている自律神経が乱れたままでは、基礎体温が上がらないからです。

誤解をしやすいのが、自律神経=心の問題だと思うことです。

ストレスの種類ストレスの詳細
心のストレス人間関係が合わず、職場にいずらいなど
体を支えるストレススマホやパソコンのしすぎで、首に負担がかかっているなど
体の内側のストレス保存料の入っているお菓子・農薬が多い野菜・インスタント食品が多いなど
体温調節のストレス暑い・寒いを繰り返す、夏や冬場の職場など
生活のストレス昼夜逆転やお風呂に入らない生活など

5つのストレスを抱え込んでいる自律神経は、心以外にも乱す原因はたくさんあります。

特に冷え性の方は、体温調節のストレスに敏感です。

セルフケアとしては、『夏にしっかりお風呂に浸かって汗をかく』ことが大切です。

たご先生
たご先生
夏だからといってシャワーで済ませてはいけません。

もちろん『クーラーで体を冷やしすぎたり、冷たいものの取りすぎ』は厳禁です。

体の負担や姿勢から起こる、自律神経の負担はセルフケアだけでは難しいこともあります。

この場合は、まず首の歪みを整える整体で改善していきましょう。

自律神経の中枢は首にあるので、首の骨が歪むと自律神経が落ち着かないからです。

自律神経に大きな負担がなければ、まずは夏場に38~40度のお風呂に20分ほど浸かって、じんわり汗を出しながら毎年改善していく形で様子をみてもいいと思いますよ。

自律神経の乱れを整える
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お風呂の温度を上げすぎてはダメ!極度の冷え性なら白湯を飲んでから入ろう!

お風呂のお湯が冷めてしまうような強い冷えを持っている時は、白湯(40~50度)を飲んでから入りましょう。

体の外側から温めているだけでは、冷えが体から取りきれないからです。

白湯をお風呂に入る前に飲めば、内側と外側から冷えを挟み込んで温めます。

だから、効果は高いです!

内側から体を温める力は強いので、白湯の温度や飲む量はあなたの冷え具合で変えてください。

あまり白湯の温度が高すぎると、2つの熱に挟まれて体温が上がるので、急速にのぼせる可能性があります。

20分も浸かれないような状態だと、かえって体が冷える原因になりますからね。

「白湯をわざわざ飲まなくても、お風呂の温度をあげればいい」と、思うかもしれません。

しかし、42度以上は自律神経がたかぶるので、手足の冷えである末端冷え性が改善しない原因になります。

極度の冷え性の方は、『末端冷え』『内臓冷え』『下半身冷え』と、冷えが複合していることが多いです。

どの冷えでも強くなってしまうことを避けないと症状が悪化するんです。

だから、お風呂の温度は38~40度、20分浸かることは、ルールとして守るべきです。

体温をコントロールしている自律神経に、負担をかけては極度の冷え性は治りませんからね。

そのため、お風呂に入る前は白湯を飲んで、体の外側と内側から冷えを挟み込んで温めましょう。

極度の冷え性は胃腸が弱るから食べ物で治りにくい

冷え性を改善する生姜を食べ続けても、「冷えは治らない」のが本音ですよね。

でもこれには理由があって、極度の冷え性になると胃腸が冷やされて、機能低下するから生姜で治らないんです。

冷えた胃腸を温めて活性化することが大切です。

なぜなら、胃で食べ物を消化して、腸で栄養を吸収するのが体の仕組みだからです。

だから生姜をいっぱい食べても、

  • 胃が弱って生姜を消化できないと、腸で吸収できない
  • 胃で生姜を消化しても、腸が弱っていれば吸収できない

つまり、胃腸が弱るということは、食べ物で冷えが治りにくいんです。

だけど体は極度に冷えているから、放っておいたら冷えがすすむという悪循環。

植物の細胞壁は強いので、健康な人が生姜を食べても、100%成分を吸収することはありません。

冷え性で胃腸が弱っていれば、さらに効果は薄い…。

だから最初にお伝えした、湯たんぽでお腹が冷えてたら温める重要さが、今ならよくわかりますよね。

冷えて弱ってるなら、温めてあげたらいいんです。

外側から湯たんぽでお腹を温めて、胃腸を少しでも活性化させていきましょう。

胃腸が弱ってたら、いくら生姜を食べても効果がありませんからね。

靴下の重ね履きは効果なし?くるぶしを隠すように長めの靴下を履こう

靴下を4枚も5枚も重ね履きするより、くるぶしを隠すように長めの靴下を履きましょう。

なぜなら、足首のすぐ外側に動脈(心臓からの血液が通る血管)があるので、足首が冷えると体温が冷えるからです。

最近はファッション的な感覚で、ショートソックスを履かれる方が多いです。

女性は社会人になるとストッキングで、足元が特に冷えやすいように思います。

足のくるぶし周辺を温めずに露出していると、冷えを体に迎え入れるようになります。

靴下の役目は、

  • 外からの冷えをブロックすること
  • 心臓から送られてきた熱を保温すること

靴下は熱を生み出さないので、保温するための熱がなければ冷たいままです。

だから足を靴下で守りながら、心臓に近いエリアから湯たんぽで温めるんですよ。

温かい血液が流れてこなければ、足の冷えは治らないですからね。

ただし、靴下を必要以上に重ね履きすると、足がむれる場合がありますから、気を付けてくださいね。

極度の冷え性を治すコツは、自分を追い込まずに続けること

誰でも悩みを解決しようとするときは、『治すコツ』が知りたいですよね。

極度の冷え性を治すコツは、自分を追い込まずに続けることです。

  1. 諦めずに冷え対策を続けること
  2. 自分を追い込まないこと
  3. 体の内側と外側を温めること
  4. 冷え性の改善をツライと感じないこと

「どうやったら治るかが知りたいのに、なんでこんな精神論なの?」と、思ったかもしれません。

冷えを治すことに頑張りすぎると、『すぐに結果が出ない』ことに落ち込んで、ため息が増える一方だからです。

体を温めても冷え体質だから、また冷えるのは当然です。

だから「効果なさそう、なんでこんなことばっかりやってるんだろう…」と思うのは、もったいないです。

温め続ければ体質が少しずつ変化して、ふとした時に「あれ?改善してきたかな?」と感じます。

だから気長に続けれる方法で、自分を追い込まずに『続けること』が大切です。

この記事で紹介した内容も、

  • 続けやすくて心地良い冷え対策
  • 冷え性対策で悩みやすい落とし穴を塞ぐ

という2点が、極度の冷え性を治すことに必要だったと思い、記載しました。

冷え性対策に裏技はありませんから、自分を追い込まずに冷え性対策を続けていきましょう。

まとめ:極度の冷え性は時間をかけて改善しよう

冷え性がすぐに治ればいいですが、すぐにパッと変わるほど甘くはありません。

実際に私も毎年改善していくような形で、3年かかって温かくなりました。

「3年もかかるの?」と思うかもしれませんが、毎年改善を感じてゆっくり体質が変わっていたので、ツライどころか嬉しかったです。

だって冷え性って「何しても治らなくて、ずっと付き合うもの」と思いがちですよね。

特に極度の冷え性なら、治らないどころかもっとひどくなるかも…って心配です。

私は整体院を運営しているので、冷え性の相談を多く受けます。

そんな冷え性の患者さんの誰よりも手足が冷えていたのは、夏でも手がキンキンに冷えていた私でした。

その私が改善したんですから、冷え性は治るものと私は考えています。

自分の体は一生のパートナーです、ご自愛くださいね。

冷え性対策の補足

このページでは重要視しませんでしたが、筋肉を鍛えることも冷え性改善には必要です。

ただし、極度の冷え性から抜け出すためには『それ以上にやることがある』と経験から感じたので、あえて補足として紹介します。

春や夏といった温かい季節では、体を動かしていきましょうね。

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