お腹の痛み

右上腹部を押すと痛い時は肝臓の疲れから!体を元気にする6つの方法

右上腹部の痛み

右上腹部を押すと痛くて「あれ?なんでこんなところ痛いんだろう?」って思っていませんか?

普段痛いと感じないお腹だからこそ、「病気…?」って心配になりますよね。

でもお腹が推す痛いからといって、内臓の病気とは限りません。

右上腹部にある内臓は『肝臓』で、近くには『横隔膜』があります。

だから、肝臓と横隔膜を元気にするようなことが、今のあなたには必要です。

右上腹部に痛みが出やすい人は、

  • 食生活が乱れがちになっている
  • 疲れやすくて疲れが取れにくい人
  • 最近やる気出なくて、うつ病っぽい症状がある
  • 姿勢が悪くて猫背になることが多い

1つでも当てはまるなら、本文読んで右上腹部の痛みを改善していきましょう。

お腹の痛みが激痛や発熱を伴っている場合は、病気(救急車)を視野にいれてください。

ここではあくまで押してお腹が痛いという方を対象としています。

右上腹部を押すと痛いときに起こる病気

右上腹部を押すと痛いときは、病気から起こっている可能性は低いです。

なぜなら、内臓の病気から起こるときは激痛が多く、寝てても、立ってても、座ってても、何をしても痛いことが多いからです。

ただし0ではありません、ズキッと痛みが激しいときは注意が必要です。

  • 肝臓がん→倦怠感、発熱、右上腹部に激痛
  • 急性胆管炎→右上腹部の鈍痛、右上腹部の激痛、39度以上の発熱、
  • 胆石症→食後に右上腹部の鋭い痛み、鈍い痛み
  • 肝炎→慢性的になると右上腹部に張りを感じるなど

息が止まるような痛みと同時に大量の汗が出てくるなど、痛み方がおかしいと感じた場合は要注意です。

病名を見てしまうと、「私、病気だったらどうしよう」と不安に思いますよね…。

もし怖い場合は、かかりつけ医や内科に行って相談しましょう。

たご先生
たご先生
病気でなければ安心することができますからね。

病気までいかなくても、内臓に負担がかかっていたり、お腹周りの筋肉が固くなってくると痛くなります。

この時は『押すと痛い』という状態で起こりやすいんです。

右上腹部を押したときに、鋭い痛みがズキッと響くようであれば、気を付けてくださいね。

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右上腹部を押すと痛いときは、心と体の疲れが抜けなくなる

右上腹部を押すと痛い

右上腹部には、『肝臓(かんぞう)』という臓器があります。

たご先生
たご先生
たばこやお酒など、体に悪いものを分解する臓器で有名ですよね。

この肝臓が働きすぎて疲れてくると、ギュ~っと固くなってくるイメージです。

この時に右上腹部を押すと痛いと感じます。

注意したいことは、

  • 疲れやすく疲れが取れにくい体になる
  • 鬱病のような症状が出る
  • 肩こりやぎっくり腰など体全身が凝ってくる

こういった色々な症状が現れてくることです。

疲れやすく疲れが取れにくい体になる

右上腹部を押すと痛いときは、体が疲れやすく疲れが取れにくいことが多いです。

これは、『肝臓に負担がかかる=毒素が体の中に多い』ということだからです。

例えば、お酒を飲みすぎた翌日は、アルコールが抜けなくて”二日酔い”になりますよね。

毒素が体の中にたまると、体が二日酔いのようにバテてしまうんです。

だから、

  • 筋肉の中に毒素がたまり、筋肉が疲れやすくなる
  • 内臓に毒素がたまれば、本来のような機能が生み出せず、バテやすい

といった、体全体の機能をガクッと下げてしまうのが毒素です。

この毒素を肝臓が必死に分解し続けていると、負担がかかって固くなり始めます。

右上腹部を押すと痛いときは、毒素から体が疲れて、疲れが取りにくい状態になりますからね。

肩こりやぎっくり腰など体全身が凝ってくる

右上腹部を押すと痛いときは、肝臓の疲れから、肩こりやぎっくり腰など全身が凝りやすいです。

なぜなら、肝臓が体の筋肉を休める働きをしているからです。

だから、肝臓に負担がかかり続けるような状態が続けば、筋肉が休まりません。

1日中に仕事で疲れた筋肉が休めなかったら、どんどん固くなって凝りや痛みに変わります。

肝臓が負担をかかっているのに毎日お酒を飲み続けると、筋肉の限界がピークに来て”ぎっくり腰”が起こります。

こういった人は「何にもやってないんですけど、ちょっと荷物持ち上げたら急に…」と、年のせいと勘違いしがちです。

あなたも右上腹部を押すと痛いなら、同じようにぎっくり腰になる可能性があります。

下記にも紹介する対策で、しっかりと予防していきましょうね。

鬱病のような症状が出る

右上腹部を押すと痛いときは、横隔膜の緊張から鬱病のような症状が現れやすいです。

これは、横隔膜が固くなることで、呼吸が浅くなって酸素が足らないと、鬱病のような症状が現れるからです。

例えば、テレビで登山しているところを見たことありませんか?

山の頂上は酸素が薄くて、山が高ければ高いほど、ゆっくりしか動けなくなるんですよね。

だから、横隔膜が緊張しているときは、軽い酸素不足の状態になります。

この時は普通に動こうとしても、

  • 頭がふわふわしてめまいのような感じがする
  • 体がだるくってやる気が出ない
  • とにかく体がしんどい

といった、鬱病のような症状が現れます。

こういった場合は、自分だけで対処しないで治療院に相談してください。

横隔膜が固くなって、ふわふわめまいが取れない方は意外に多いです。

鬱病のような症状だと思っても、体の歪みから起こっているかもしれませんからね。

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右上腹部を押すと痛いときの毎日の姿勢

右上腹部が押すと痛くて体が傾く

右上腹部を押すと痛いときは、単純に姿勢が歪んでいて起こることもあります。

なぜなら、上の写真のように姿勢が悪くて、右上腹部をギューッと押し潰していることがあるからです。

逆に、肝臓や横隔膜が固くなったから、姿勢が崩れている方もいます。

「鏡や写真で見ると右肩が下がっていて、服やカバンも右側は下がりやすい」と、なりやすいです。

肩こりや首こりも右側が強くなって、肝臓に負担がかかっているから、疲れが取れにくいので慢性化します。

こういった姿勢から、お腹の痛みが来ている人は、姿勢や座り方を改善していく必要があります。

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右上腹部を押すと痛い時に体の疲れをとる6つの方法

右上腹部を押すと痛い時には、6つの方法で体を元気にしていきましょう。

むずかしいことはありませんから、ぜひチャレンジしてくださいね。

対処法簡単な解説
食生活を見直そう肝臓に負担がかかる食事を減らしていきましょう
酸味のあるものを食べよう酸味で肝臓を活性化させましょう
運動不足なら少しずつ歩こう内臓脂肪を減らして、血流をよくしていきましょう
目の疲れを取ろう目と肝臓は関係が深いので、目の疲れから肝臓の疲れを抜いていきましょう
便秘を改善しよう便秘を改善して、便からの毒素を減らしていきましょう
お腹を伸ばすストレッチをしよう横隔膜に対してストレッチを行いましょう

1つずつわかりやすくポイントを紹介していきますね。

食生活を見直して、体の負担を減らそう

肝臓に負担がかかりやすい、食生活から見直していきましょう。

なぜなら、毎日必ず食事をするので、食べ物で負担がかかっていると改善しにくいからです。

だからお酒を飲む人は、飲まない日を作りましょうっていいますよね。

これは、アルコールという毒素を肝臓が分解してくれるからです。

特に肝臓に負担がかかりやすいものは、

  • 冷凍食品やインスタント食品など保存が効く食べ物
  • お菓子やスイーツといった糖質が多すぎる食べ物
  • 脂(油)っぽい食事が多い
  • 農薬や添加物が多い食事

「でも添加物ってどんなのかわからないなぁ」って方は、成分表を一度見てください。

『ニンジン、大豆』などはイメージできますが、『炭酸ナトリウム』とかイメージできないですよね。

こういったよくわからないものは、添加物や保存料だと思いましょう。

ただし、あまり神経質になりすぎないで、少なめのやつを選ぶようにしましょう。

食事からの肝臓の負担って意外に多いですから、毎日の食生活を改善していきましょう

たご先生
たご先生
もちろんお酒も負担をかけますから、飲みすぎは気を付けてくださいね。

酸味のあるもので肝臓を活性化させよう

酸味のあるものを食べて、肝臓を活性化させていきましょう。

これは、酸味のある物を食べると、体の疲れを解消する効果があるので、肝臓の機能を高めるからです。

例えば、「妊娠したら酸味が欲しくなる」っていいますよね。

酸味のあるもので肝臓の機能を高めて、毒素をしっかり分解して赤ちゃんを育てる本能なんです。

だから、酸っぱいものを食べて、体の疲れを吹き飛ばしていきましょう。

『酢の物』や『梅干し』が1番取りやすいですね。

酸味のあるもので肝臓を活性化させて、体の調子を整えていきましょう。

少しでも歩いて運動不足を改善しよう

運動不足になっている場合は、最低限の運動(歩く)をしていきましょう。

なぜなら、内臓脂肪が増えると体の負担になるからです。

上記でも解説しましたが、運動不足で筋力が弱ると、猫背になって肝臓を押し潰すように歪みます。

そんな状態で、余分に重りのような内臓脂肪がつくと、体の負担にしかなりません。

でも「やらなきゃいけないけど…」とわかっているけど、なかなか行動できないんですよね。

そういった方は、

  • 車で普段移動しているなら、車を遠めに止めて歩く
  • エスカレーターやエレベーターは使わずに階段を歩く
  • 歩くときは遠回りを意識する

といった、歩かないといけない時に歩く量を増やしましょう。

体を最低限は動かしてあげないと、どんどん弱っていくだけですからね…。

せっかくの機会ですから、少し運動する(歩く)ことを始めていきましょう。

眼精疲労を温めて改善しよう

目の疲れを取ることで、肝臓の負担を減らしていきましょう。

これは東洋医学の考え方ですが、目と肝臓はリンクしているので、肝臓の疲れが目に現れます。

だから、逆に目の疲れを取り除くことで、肝臓の負担を減らしていきましょう。

特に最近はパソコンやスマホで、目が疲れることが多いですからね。

目は五感の中の1つですから、神経が敏感で疲れやすい特徴があります。

ついついSNSやYouTubeを見てしまう人こそ、目の疲れを取りましょう。

方法は簡単で、ホットアイマスクや蒸しタオルを使って、目の筋肉を休めるだけです。

この方法が1番目の周りが落ち着きますからね。

右上腹部とは離れた場所ですが、目の疲れも取っていきましょうね。

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下腹部からくる便秘を改善しよう

便秘になっていると肝臓が疲れやすいので、便秘を改善していきましょう。

なぜなら、便から栄養と共に毒素を吸収をしてしまい、肝臓が必要以上に働くからです。

便秘の時は右上腹部だけでなく、左下腹部も押すと痛かったり、お腹が張ります。

先に便秘を改善していかないと、いつまでも肝臓に負担がかかりますからね。

食生活で改善できれば1番楽ですが、便秘は必ず運動して、腸を活性化させてあげましょう。

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お腹を伸ばすストレッチをしよう

猫背で潰されてしまったお腹を、グーっと伸ばすようにストレッチをしていきましょう。

これを行うことで、横隔膜やお腹の緊張が緩みやすくなります。

あまりにも固くて痛みが出るようであれば、治療院に相談してくださいね。

やり方のポイントは、

  1. うつ伏せになって、ゆっくりと腕の力だけで体を持ち上げる
  2. 首が前に突き出ないように、良い姿勢を意識する
  3. そのまま1分間、腕の力だけで体をキープする
  4. ゆっくりと体を戻して横になり、1分休憩してから起き上がる

猫背が強い人は、普段と腰を逆側に反りますから、負担がかかりやすいです。

必ず元のうつ伏せに戻してから横になり、1分休憩して起き上がってください。

固くなって痛いのであれば、ストレッチがかなり有効ですからね。

お腹の緊張を緩めていきましょう。

腰痛や首に痛みが強い場合は先に治療しましょう。(行う場合は自己責任でお願いします。)

まとめ:右上腹部を押すと痛い時は、体を休めて元気を取り戻そう

右上腹部には肝臓と横隔膜があります。

病気レベルまで悪化していなくても、内臓は疲れてくると押したときに痛くなる特徴がありますからね。

一歩悪化させてしまって病気にするのではなくて、体を労わってしっかり元気な体を作りましょう。

自分の体は生きるために必要なパートナーですから、ご自愛くださいね。

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