肩こり

肩甲骨のゴリゴリは固くなった筋肉の音!すぐに始めれる解消方法とは

肩甲骨のゴリゴリを改善しよう

肩を動かした時に肩甲骨からゴリゴリする音がなっていませんか?

いきなり肩からゴリゴリ音が聞こえると、どうしたらいいのかわからなくなりますよね。

そんな時は、背泳ぎをするように肩を動かすことで、対処することができますよ!

意外に肩のゴリゴリって、

  • マッサージで治らなかったり、
  • 肩を動かした時に頭痛が走ったり、
  • 肩や首の痛みが強くなったり、

厄介な肩周りの緊張が続くんですよね。

でも本文で紹介することを取り入れれば、意外とすんなり改善することができます。

仕事や家事も肩のゴリゴリをなくして、もっと快適に過ごしていきましょう。

肩甲骨のゴリゴリ音は筋肉が骨を乗り上げる音

肩甲骨のゴリゴリ音の正体は、凝り固まった筋肉です。

というのも凝り固まった筋肉が、肋骨に擦れながら移動するときに『ゴリゴリ』って音がなるんです。

イメージとしては、車で砂利道を走っている感じ。

砂利道は車で走っている時って、「ガガガッ、ゴゴゴッ」て聞こえますよね。

これと同じで、肩甲骨周り凝り固まった筋肉が『砂利道』のようになって、ゴリゴリって音が響いているんです。

もちろん、凝りが強いほど大きな音がなります。

急に音が鳴り出すと不安になりますが、肩甲骨ゴリゴリは凝り固まった筋肉ですから安心してくださいね。

肩甲骨がゴリゴリ鳴るほど凝り固まる原因とは

肩甲骨がゴリゴリ鳴るほど凝り固まる原因は、スマホとパソコンです。

なぜなら、肩甲骨を猫背で歪ませ、肩周りの筋肉がどんどん固くなるからです。

特にスマホゲームやパソコン仕事の方は、

  • 猫背や悪い姿勢で過ごしていることが多く、
  • 長時間同じ姿勢で作業を繰り返し、
  • 日常で肩周りの筋肉を動かさないため弱っている

といった、肩甲骨のゴリゴリを作りやすい生活を過ごします。

1つずつわかりやすく紹介していきますね。

猫背や姿勢が悪いと肩甲骨の内側が固くなる

猫背や姿勢が悪くなると、肩甲骨の内側が凝り固まります。

これは猫背になることで、肩~背中が丸くなるからです。

肩甲骨の内側はビーン!と伸ばされて、血流が悪くなって、凝りを作り始めます。

あなたは、今この画面を見ている『スマホ・パソコンの姿勢』ってどうですか?

  • 首は前に突き出ていませんか?
  • 下を向きすぎてませんか?
  • 肩~背中は丸くなってませんか?
  • 腰は曲がっていませんか?

この質問に「私は大丈夫です!」って言える人はいないくらい、スマホ・パソコンの姿勢は悪いんです。

たご先生
たご先生
「ドキッ」として、背筋を伸ばされる方が多いですよ。

だから、あなたは肩甲骨のゴリゴリする原因である『姿勢の悪さ・猫背』を持っています。

肩甲骨の内側が痛くなりやすいですから、このまま読み進めて改善していきましょうね。

長時間の同じ作業を繰り返している

長時間の同じ作業を繰り返していると、肩甲骨周りだけじゃなく、首も凝りやすくなります。

なぜなら、同じ場所に負担がかかるので、筋肉が疲れて凝ってくるからです。

例えば、重たいバッグを右手で持ち続けたら、疲れるから左手に持ち替えたくなりますよね。

ずっと同じ筋肉に負担がかかっていたら、それだけしんどいものなんです。

でもこれが仕事になると、長時間同じ作業を途中でやめれないから、固くなってしまうんです。

こういった、長時間同じ作業ばかり繰り返している方は、肩甲骨周りは自然と凝ってきますからね。

日常で肩周りの筋肉を動かさないため弱っている

普通に生活していると、肩を大きく動かすことって少ないので、筋肉が弱って凝りが生まれます。

というのも、肩の筋肉が弱ってくることで、巻き肩になって肩甲骨の位置がズレるからです。

肩甲骨には、いろんな筋肉が付いています。

だから肩甲骨の位置がズレるだけで、肩甲骨周りの全ての筋肉が引っ張られて、固まって凝りになります。

たご先生
たご先生
猫背が巻き肩を作りやすくする要因の1つでもあります。

肩の筋肉を使わな過ぎるばかりに、慢性的な肩こりになるのはもったいないです。

筋肉が弱ることでも、周りに影響して凝りが生まれることを、忘れないでくださいね。

肩甲骨のゴリゴリが長期化して起こる症状とは

肩甲骨のゴリゴリが長期化して起こる、これだけは避けたい症状が2つあります。

  • 四十肩・五十肩
  • 自律神経の乱れ

大切なところなので、少し詳しく解説していきますね。

四十肩や五十肩で肩が上がらなくなる

肩甲骨のゴリゴリが長期化してくると、肩が上がらなくなります。

なぜなら、肩甲骨と腕は筋肉でくっついているので、肩を上げるには一緒に動く必要があるからです。

だから、肩周りの筋肉がゴリゴリして動きにくくなると、『四十肩や五十肩』の症状が出てきます。

肩の筋肉は少しずつ凝り固まってきますから、なかなか気付きにくいです。

だから肩がゴリゴリしているあなたは、すでに四十肩や五十肩になり始めてるかも…。

そんな時は、まず肩がちゃんと上がるかチェックしてみましょう。

肩の動きチェック法
  1. イスに深く腰をかけます
  2. 真っすぐ肩を上げて、耳と二の腕が付けばOK
  • ※ただし、肩を上げた時に首を傾けたり動かさないこと
たご先生
たご先生
「ちょっとしんどいかも」って思ったなら、要注意ですよ。

肩をしっかり上げれるように、ゴリゴリを解消していきましょう。

肩甲骨の内側がゴリゴリすると、自律神経に負担がかかる

肩甲骨の内側がゴリゴリすると、自律神経に負担がかかり始めます。

というのも、肩甲骨と背骨の間は『自律神経の通り道』に、なっているからです。

だから、赤ちゃんが泣いてて『トントン』あやす場所って、背骨と肩甲骨の間(肩甲骨の内側)なんですよね。

優しくトントンされると自律神経が落ち着くので、リラックスして眠ってしまうんです。

そんな肩甲骨の内側がゴリゴリするほど固くなれば、自律神経は常に興奮してしまいます。

  • 血流はさらに悪くなり、
  • 体の疲れは取りにくくなり、
  • イライラしやすくなります。

肩甲骨のゴリゴリから「ちょっとうつっぽいなぁ」ってなるのはもったいない!

自律神経に大きな負担がかかる前に、肩甲骨の内側を改善していきましょう。

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肩甲骨のゴリゴリ音を改善するなら背泳ぎ運動で肩を大きく動かそう

肩甲骨のゴリゴリ音を改善するときは、背泳ぎ運動で肩を大きく動かしましょう。

背泳ぎの動きをすることで、今まで使っていなかった筋肉を肩甲骨が大きく動かし、血流が良くなります。

  • ゆっくりとできるだけ大きく動かすこと
  • 常に肘を伸ばした続けて行うこと
  • 手の平を常に上に向けること
  • 良い姿勢で行うこと

この4つを守ることで、肩の『可動域・巻き肩・筋肉の凝り・血流改善』全てにアプローチしています。

  • 良い姿勢をすることで首と肩の余分な緊張をほどいて、
  • 肘を伸ばしながら手の平を上に向けることで、巻き肩を解除して肩甲骨が正しい位置に来ます。
  • この状態で大きく動かすことで、本来の肩甲骨の動きを取り戻します。

だから闇雲に肩を動かしているよりも、効果が高くて早く効きます!

動かしている時もゴリゴリ音がなりますが、痛みがなければOKです。

まずは『1日10回3セットを1週間』続けてみてください。

ゴリゴリなり始めたぐらいであれば、1日に10回するだけでも改善します。

今まで使ってない筋肉を使うため、「思った以上にしんどい」と思う時はそれだけ弱っています。

そういった時こそラッキーです!

続けていくことで改善しやすいし、将来のあなたの体が健康に近づいている証拠だからです。

ポイントを守らないと効果が薄いので、ポイントをよく見て行いましょう!

肩甲骨のゴリゴリが痛いときはお風呂で筋肉を緩めよう!

背泳ぎ運動をしているときに、肩甲骨のゴリゴリが痛いときはお風呂にゆっくり浸かりましょう。

筋肉が固まる期間が長すぎて、普通に動かすだけでは取れないんです。

まずはお風呂で血流を良くして、筋肉を柔らかくしてから、動かしていきましょう。

例えば、料理のお肉が凍っている時は、必ず解凍して温めてから使いますよね。

ゴリゴリと凝り固まって痛い場合も、同じように筋肉を温めてから行うんです。

最初の3日間は、お風呂後に10回背泳ぎ運動をして、4日目からお風呂後以外でチャレンジしてください。

それでも肩甲骨がゴリゴリして痛い場合は、セルフケアで抑えれる領域を超えています。

治療院で改善していくことを考えましょう。

まずは、お風呂後に背泳ぎ運動を始めてみてくださいね。

お風呂後は汗で水分が減っていますから、血液がドロドロしやすいです。

背泳ぎ運動をする前に、コップ1杯、水か白湯を飲んでくださいね。

肩甲骨のゴリゴリが治らないときは、体の軸がずれている

肩甲骨のゴリゴリがどうしても治らないときは、体の軸がずれているからです。

体の軸がずれていると、肩甲骨が正しい位置にいないため、筋肉のバランスが落ち着かないんです。

「マッサージでほぐしても治らない肩こり」を持っている方です。

肩甲骨は、背骨から生えている鎖骨と肩で合流しています。

だから背骨が歪んだままだと、左右で肩甲骨の高さがズレてしまうんです。

「場所がズレることってそんなダメなことなの?」って思うかもしれません。

肩甲骨の場所がズレることで、『肩甲骨に付いている全ての筋肉が固まり、伸ばされる』んです。

この状態で、凝り固まったゴリゴリは、肩甲骨の場所を改善しないと治らないんです。

背骨の位置を正すには、背骨の1番下にある骨盤を調整することが必要です。

当院の臨床上、骨盤を調整していくだけで、肩の筋肉が緩んでく方も多いです。

「肩がゴリゴリしているから、肩が悪い」「肩のゴリゴリが治らないのは負担が強いから」

あなたの肩のゴリゴリの悩みは、体の軸がずれているだけかもしれませんね。

まとめ:肩甲骨のゴリゴリ音を治すために、肩を大きく動かそう

肩甲骨のゴリゴリは、同じ姿勢と猫背から起こる影響が強いです。

特に多いのが、「仕事が忙しくて自分の体を放っておいてしまう」というパターンです。

あなたの体を助けることができるのは、あなただけですからね!

肩甲骨のゴリゴリを改善する方法まとめ
  • 毎日1時間に1回立ち上がって伸びをする
  • 背泳ぎ運動を1日1セットでもいいからやる
  • お風呂に入って筋肉を緩める

最低限の肩甲骨のゴリゴリに対するケアをしてあげましょう。

肩こりで自律神経が乱れてしまってはもったいないですから…。

上記の3つであれば「忙しくてもできる」内容ですよね。

まずは背泳ぎ運動から始めて、肩甲骨のゴリゴリ音を改善していきましょう。

自分の体は一生のパートナーですから、ご自愛くださいね。