お腹の痛み

お腹を押す・触ると痛い時の注意点!痛くなる4つの場所を徹底解説!

お腹を押すと痛いから心配になる

「最近お腹周りが張っちゃって…あれ? お腹って押すとこんなに痛かったっけ」と、思っていませんか?

お腹が痛いと「病気かも…」って心配になりますよね。

でも、病気ではなくてもお腹が痛くなることはあります。

ストレスで胃が痛くなるのと同じように、

  • 内臓に疲れがたまったり、
  • 毒素がたまったり、
  • 栄養が足りていなかったり、
  • 暴飲暴食が多かったり、

内臓に負担がかかることで、お腹を押すと痛くなるんです。

そういった体の負担を蓄積することで、内臓が弱って病気へ近付いていきます…。

まずは本文を読み進めて、あなたの体にどんな負担がかかっているのかチェックしていきましょう。

お腹の痛みが激痛や発熱を伴っている場合は、病気(救急車)を視野にいれてください。

お腹の痛い場所をチェックする正しい押し方

まずはお腹の痛む場所をチェック方法を確認しましょう。

立ったり座ったりしたままお腹を触ると、筋肉を使ったり猫背になったりするので固く感じやすいからです。

固くなった筋肉を触っていたら、痛みを感じるのは当然ですからね。

やり方は簡単で、仰向けになって膝を90度曲げた状態でお腹を触っていきます。

膝を90度曲げることで、お腹の筋肉がリラックスした状態にするためです。

首はグッと持ち上げる腹筋を使ってシマノで、軽く枕など(低めにしてください)を入れてもOKです。

親指以外の4本の指や手のひらで、軽くお腹が凹むような力で押していきましょう。

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お腹の右上(肝臓エリア)を押すと痛い・固い

お腹を押すと右上腹部が痛い

お腹の右上を押すと痛いときは、肝臓や横隔膜が影響を受けています。

ちょうど肋骨とお腹の切り替わりの部分です。

肝臓は体の悪い物質(アルコールが有名ですよね)を分解しているので、右上を押して痛いときは毒素がたまりやすく、疲れやすい状態です。

あなたが「最近体力落ちたなー」「疲れが取れないなー」と思うなら、年のせいではなくて肝臓の疲れかもしれません。

お腹の右上を押すと痛い・固さがあるときは、

  • 右肩下がりで起こる肩こり
  • 疲れやすく疲れが取れにくい体
  • 最近やる気が出なくて
  • 朝起きたばかりなのにだるい

といったことが、起きているかもしれません。

「右上のお腹痛いし、確かに当てはまるかも」って思った方は、こちらの記事で続きをチェックしてくださいね。

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お腹の左上(胃エリア)を押すと痛い・固い

お腹を押すと左上腹部が痛い

お腹の左上を押すと痛いときは、胃と横隔膜のエリアになります。

左側の肋骨とお腹の変わり目の部分になりますね。

胃の役割は、胃酸で食べ物を消化しながら、食べ物と一緒に入ってくる”ばい菌”をやっつける働きがあります。

たご先生
たご先生
ばい菌をやっつけるから胃酸ってすごく強力なんですよ。

胃のエリアに痛みや固さがある方に気を付けてほしいのは、

  • 横隔膜が固くなって負担がかかる
  • 甘いものが好きで胃に負担がかかる

ストレスだけが胃に負担かかるわけではないので、簡単に紹介していきますね。

横隔膜が固くなることで胃の不調まで生まれてしまう

横隔膜が緊張すると、胃を引っ張っるために負担がかかります。

というのも、胃の入り口をグーっと引っ張ってしまい、食道へ胃酸が付いて、胃のムカムカや胃もたれが起こるからです。

たご先生
たご先生
左上のお腹周辺は引っ張られるために、押すと痛くなりますよ。

胃は粘膜でバリアーを張っていますが、食道は無防備なので、胃もたれやムカムカといった症状が現れます。

この時に胃薬を飲んでも、食道には影響しないので効果を感じにくいです。

横隔膜の緊張をほどいて、胃に負担をかけないことが大切です。

左上のお腹が押すと痛い場合は、こちらの記事をチェックしてくださいね。

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甘いものが好きで胃に負担がかかると胃下垂になる

ご飯を食べた後にぽっこりお腹(胃下垂)になっていませんか?

左上のお腹が固くなるときは、胃下垂になって胃が弱ると起こるサインだからです。

食後におへそ周りが膨らんでぽっこりお腹になっているなら要注意。

ぽっこりお腹になると、骨盤に重りを『ズシーン』と乗せているようなものです。

だから、腰の痛みや肩こりといった不調から、生理痛や便秘が起こりやすいです。

「でも胃下垂って治らないし」と思っているなら、もう1度チャレンジしてみませんか?

私もあなたと同じように20年以上胃下垂でしたが、改善することができました。

胃下垂の治し方、ぽっこりお腹を治したいと思うならば、こちらをチェックしてくださいね。

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お腹の中心(へそ周り)を押すと痛い・固い

へそ周りを押すと痛い

お腹の中心を押して痛いときは、姿勢と腎臓に気を付けましょう。

腎臓は体の後ろ側に付いている内臓で、『冷えと猫背』に弱いことが特徴ですよ。

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猫背でへそ周りの筋肉が緊張している

猫背(姿勢が悪い状態)が続くと、へそ周りの筋肉が固くなります。

お腹の筋肉をギューッと押し潰すような姿勢ですよね。

こういった姿勢が長年続けば、お腹の筋肉は固くなって当然です。

特にスマホやパソコンをする時の姿勢って、誰でも猫背になりますからね。

姿勢が気になるという方は、まず日常生活を見直していきましょう。

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腎臓が弱ってくると冷え性が強くなる

へそ周りを押すと痛いときは、腎臓が弱ってきて冷え性が強くなります。

これは、腎臓が冷えに弱い内臓であるとともに、冷えの入り口のような働きをしてしまうからです。

最近は冷えるといっても、夏場でも冷房で手足や首元が冷えやすいですよね。

体が冷えてくると体温を管理している『自律神経』に大きな負担がかかります。

だから、体温管理がうまく働かなくて、冷え性になっている方が増えてきました。

体温管理もそうですが、内臓や血流を管理しているのが自律神経なんです。

姿勢が悪くて血液の流れを止めたり、内臓に負担をかけると自律神経が乱れやすくなります。

へそ周りを押すと痛くて、腎臓に負担がかかりやすいと冷え性は止まらないですからね…。

まずは体を温めることが大切ですよ。

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下側部(腸エリア)を押すと痛い・固い

お腹を押すと下腹部が痛い

お腹の下側部を押すと痛い方は、腸の影響を付けて痛みが来ています。

便は下腹部にとどまりやすいので、押して痛いときは便で腸がパンパンになっていることが多いからです。

この時は便秘に悩んでいなくても、排便することで痛みが減ります。

下腹部の痛みも姿勢からも来ますが、ほぼメインはお腹の調子を整えること。

体のデトックスがうまくいかないと、内臓が元気を取り戻さないので、お腹は痛くなりやすいですからね。

お腹の下側を押すと痛い方は、腸内環境を改善するために、こちらの記事をチェックしてくださいね。

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お腹の押すと痛いときは、お腹やお尻が冷えやすい

お腹を押すと痛いときは、お腹やお尻周りが冷えていることが多いです。

全体的にお腹が冷えていることで、筋肉が固くなって動きにくくなるからです。

あなたは、直接お腹やお尻をさわった時に冷たくなっていませんか?

体温は内臓による基礎代謝で熱を作っているので、冷えていると体が弱くなります。

お腹が冷えてると腸が緩むのは、内臓機能や免疫力の低下によるものです。

たご先生
たご先生
だから、昔からお腹を冷やさないために腹巻ですよね。

お腹周りやお尻が冷えている方は、体を温めることから始めていきましょう。

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まとめ:お腹を押すと痛い場所から原因を見つけて改善しよう

ただお腹を押すと痛いからといって、すべてが病気だとは限りません。

しかし「なんか痛いなぁ」というのを放っておくことで、内臓に負担がかかって病気に近づきます。

内臓も食べ物がずっと入ってきていたら、休む暇もなく働くことになりますよ。

ブラック企業のように自分の内臓をガンガン働かせすぎないように、労わってあげてましょうね。

自分の体は生きるために必要なパートナーですから。

痛みが取れない場合や、激痛がある時は病院に相談してください。

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