頭痛

【肩こりで頭痛】頭を締め付けるような痛みを改善する5つの治し方

肩こりからくる頭痛で悩んでいませんか?

頭をギューッと締め付ける頭痛や頭がガンガンすると、仕事に集中ができないしストレスが溜まる一方に。

そんな時は、肩こりの原因を知ることで改善できますよ!

肩こりで頭痛が酷くなってくると、

  • 集中力がなくなって仕事でミスしてしまい、
  • 頭痛と仕事のストレスで溜め息を付く日が増えて、
  • イライラして八つ当たりや、やるべきことを後回しにしてしまう。

こういった積み重ねで、ストレスを感じて毎日が億劫になるのはもったいない…。

肩こりの本当の原因を知るために、本文を読め始めて、頭痛で悩む生活をスッキリとしていきましょう!

肩こりで起こる頭痛は”緊張型頭痛”です

肩こりで起こる頭痛は『緊張型頭痛』と呼ばれます。

というのも、体の緊張で(筋肉が固くなって)起こる頭痛だからです。

例えば、満員電車に乗っているとします。

通勤ラッシュと重なると熱気で息苦しいし、ギューギュー詰めで身動きが取れないですよね。

満員電車でギューギュー詰めの状態が『肩こり』で、息苦しい(酸素不足の)状態が『頭痛』です。

だから、頭を締め付けるような頭痛が起こりやすいんです。

ポイントは、頭痛を治すためには満員電車状態の『肩こり』を改善する必要があることです。

これは、緊張型頭痛で肩こりから起こりますからね。

肩こりと頭痛の原因は姿勢の悪さ(猫背)から!

肩こりで頭痛になる方は、姿勢の悪さが原因です。

なぜなら、姿勢が悪くなった状態を、首と肩で支え続けているからです。

あなたは、次のイラストを見て「どちらが肩こり」だと思いますか?

右側の方が猫背で丸くなってて肩が凝りそうだと思いますよね。

このイラストは、『姿勢が良い人と猫背の人』の横の姿を絵にしたものです。

猫背になると…
  1. 頭の位置が前になり、アゴが前に突き出やすい
  2. 首がまっすぐになる(ストレートネック)
  3. 肩や背中が丸くなって、肩が凝りやすい
  4. 肩の関節が前に行って、巻き肩になる

この状態が続けば、普通に過ごしているだけで肩が凝ってきて、頭を締め付けるようになってきます。

あなたが普段から「姿勢が悪い・猫背」だと思っているなら、姿勢の悪さから肩こりになって頭痛が出ていますよ。

猫背が原因の肩こり頭痛でやりがちな間違った対処法

姿勢の悪さ(猫背)が原因で頭痛が起こっている方は、対処方法を間違えがちです。

というのも、姿勢を改善することが目的じゃなくて、肩こりを治すことを目的としているからです。

少しややこしいことですから、わかりやすく解説しますね。

肩を揉んでも頭痛が治らない

「肩こりだから」と、肩を揉んでも頭痛は治りません。

なぜなら、あなたの肩こりは猫背から来ているからです。

肩を揉んだら肩こりは変わりますが、姿勢が変わることはありません。

「肩揉んでたら背筋がめっちゃ伸びてきました!」って、聞いたことないですよね。

だって筋肉は緩めたら「ヘニャ~」って弱るので、姿勢を戻すことができません。

肩こりがマッサージやお風呂で楽になるのは、「筋肉が一時的」に緩むからです。

しかし頭痛を解決するためには、姿勢を治さないと意味がないですからね。

だから、肩を揉んでも猫背は治らないので、頭痛が治りません。

頭痛薬は一時しのぎにしかならない

頭痛薬を飲んでも一時的にしか良くなりません。

これも、頭痛薬を飲んだとしても、姿勢が良くならないからです。

最近では、『頭痛を止める成分』と『血流を良くする成分』が含まれています。

それゆえに効果が高いですが、姿勢の悪さを無視してしまう原因になります。

薬は耐性ができて効きにくく、姿勢はどんどん悪くなって治りにくくなると、悪循環になります。

頭痛薬は一時的な効果とはいえ必要なものですから、過信しないように気を付けましょう。

首や肩周りだけをケアする

肩こりだからと『首や肩周りだけ』のケアをしていては良くなりません。

というのも、姿勢の悪さは体全体で作っているからです。

例えば、本を読んだりスマホを見るために椅子に座ると、ついつい腰がグニャっと曲がりませんか?

お尻から頭までは、背骨で全てつながっていますから、連動しながら動くんですね。

だから猫背は、肩や背中が丸くなった時に、自然と腰も一緒に曲がるようになっています。

つまり、首や肩ばかりの姿勢が気になって、腰や足周りをケアしないと、また猫背になります。

肩こりでも、体全体をケアしていくことが大切です。

肩こりで起こる頭痛を改善するための5つの方法

肩こりで起こる頭痛は、筋肉を少しずつ付けていきましょう。

なぜなら、猫背になっているときは、体を支える筋肉が足りてないからです。

ムキムキになる必要はありませんが、姿勢(スタイル)を維持するには大切です。

できるだけ簡単で続けやすい方法を紹介していきます。

背泳ぎ運動で肩甲骨をしっかり動かそう

肩こりを改善するための体操

まずは背泳ぎ運動で肩甲骨(肩)をしっかり動かしていきましょう。

というのも、大人になると肩を動かすことって圧倒的に少ないからです。

人の筋肉は、使わなければ弱っていく性質があります。

つまり、肩を動かさないと肩周りの筋肉が弱って、首を支えれなくなるんです。

やり方は簡単で、『背泳ぎをするように腕を動かすだけ』です。

肘を伸ばして手のひらが常に真上を向くようにすることです。






できるだけ良い姿勢を心掛けて、ゆっくり大きく動かしましょう。

背泳ぎするように交互に腕を動かしてください。

たご先生
たご先生
立っても座ってもどちらでもできますからね。

背泳ぎ運動で、最初は1日2セット10回を目安に、肩をしっかり動かしていきましょう。

タオルの持ち上げ運動で肩周りの筋肉を鍛えよう

肩甲骨周りの筋肉を鍛えよう

タオルの持ち上げ運動で、肩周りの筋肉を鍛えていきましょう。

これは、首を支える肩甲骨周りの筋肉を直接鍛えています。

鍛えるといっても負荷はタオルなので、ムキムキにはなりませんからね。

これもやり方はかんたんで、タオルを両手でつかんで持ち上げるだけです。





タオルを上げ下げしている、首が前に突き出やすくなります。

『首が前に行かないこと』『アゴを軽く引くこと』の2点を意識すると、良い姿勢が作られますからね。

朝顔を洗う時やお風呂から出た後など、タオルを持っているときにやりましょう。

タオルの持ち上げ運動も、最初は1日2セット10回を目安にやっていきましょうね。

※こういった動きは普段しないので、10回やるだけでも軽く筋肉痛になることもあります。

歩いて股関節や腰周りの筋肉を鍛えよう

運動や歩いたりして、骨盤周りの筋肉を鍛えましょう。

というのも、背骨を支える土台をしっかり作って、首・肩を安定させたいからです。

まずは、『1日たった5分多く歩くこと』を意識していきましょう。

5分多くあることに成功すれば、

  • 1週間で35分の運動
  • 1か月で150分の運動
  • 1年で約30時間の運動

1日たった5分歩くだけで、1年で30時間の運動をすることになります。

しなければ、筋肉が30時間弱ります。

だから、とにかく歩くことを始めていきましょう!

背骨の1番下である骨盤を支えるには、足腰の筋肉が必要ですからね。

同じ姿勢で過ごす時は体を伸ばそう

同じ姿勢で過ごす時は、グーッと伸びをしましょう。

なぜなら、同じ姿勢のまま過ごしていると、その姿勢で固まるからです。

『猫背のまま長時間過ごして、運動不足になると悪化する一方』ですからね。

そんな時かんたんにできるのが、グーッと体を伸ばすことです。

縮こまった体を伸ばすことで、血液循環が良くなるだけでなく、姿勢の負担を軽くリセットします。

ストレッチをするよりも、最短で体の疲れを弾きますからね。

長時間同じ姿勢で過ごす時は、何回か伸びをして、体の負担を減らしましょう。

整体で体の歪みを整えよう

整体で体の歪みを整えていきましょう。

というのも、かなり猫背が強い状態だと、セルフケアでは改善できないからです。

例えば、キャンプでテントを作る時も骨組みを作りますよね。

テントが出来ても多少の傾きであれば、紐を引っ張ったりしてバランスを取ることができます。

体も同じで多少の傾きであれば、筋肉でバランスを取り直すことができます。

しかし、骨組みが大きく崩れてしまっているときは、大元の背骨から調整が必要になります。

だから、症状が強いときや頭痛が強いときは、整体で整えていきましょう。

肩こりからの頭痛が治らない!と、感じたら

仕事が休めない

「肩こりからの頭痛が治らない」と思った時は、まずは3点確認してください。

正しい方法で改善してても、「治らない」と感じる方は多いんです。

猫背を悪化させる負担が強すぎる

スマホネック

まず1つ目は、猫背を悪化させる負担が強すぎて、頭痛が治らない場合です。

というのも、いくら良くしようと頑張っても、負担が強すぎると戻ってしまうからです。

例を出すなら、ダイエットです。

毎日20分歩いて痩せようとしても、食べる量が倍に増えたら逆効果になります。

同じように、スマホやパソコンの時間が長すぎて大きな負担がかかっていると、セルフケアだけでは難しいです。

生活環境によって対策は異なりますが、

  • 仕事でスマホ・パソコンをするから、家ではしない
  • ジムに通って、もう少ししっかりと筋力をつける
  • 整体にちゃんと通って、体の負担を取り除く

といったことをしっかりと考えて、自分の体と向き合うことが必要です。

猫背を悪化させる負担が強くないか、日頃の生活を振り返ってみましょう。

すぐに結果を求めている

肩こりから起こる頭痛は、すぐに治らないのが普通です。

なぜなら、肩こりがかなり悪化しないと頭痛にならないからです。

例えるなら、「100キロの体重を40キロにしたい」といっているようなもの。

どれだけエステやジム、トレーニングを繰り返しても長期間かかります。

頭痛も同じで、肩こりから頭痛へ悪化するまでに、かなりの負担をため込んでいます。

整体の現場では、1回で取れてしまう人もいれば、6回やってようやく取れ始める人もいます。

だから、『時間がかかるもの』として取り組むことが大切です。

肩こりから起こる頭痛は、基本的にすぐに治らないのが普通ですからね。

行動移せていない、もしくは続かない

実際に行動に移していないときや、続いていないときは治りません。

というのも、行動に移して継続することって難しいからです。

「あっ、これで治るんだ~、後でやってみよう」と思って、忘れがちです。

簡単な内容だからこそ、毎日少しずつやらないと効果はでませんからね。

忘れないようにスマホのアラーム機能で設定しておきましょう。

毎日決まった時間に「肩回し運動」と入れて鳴らせば、忘れることはありません。

あとは、「面倒くさい」と「頭痛を治したい」という思いの、どちらが強いかです。

ここまで読んだあなたは、「ちゃんと治したい」と思いの強い人です。

今日から一歩ずつでいいので、治すための行動をやっていきましょう。

まとめ:肩こりで頭痛がする時は、姿勢から改善しよう

肩こりで頭痛がするときは、肩こりを見るのではなくて、姿勢から改善していきましょう。

姿勢が悪くなれば、必然的に肩が凝って頭痛が起こりますからね。

特に女性は、猫背のままだとスタイルも悪く見られがちです。

姿勢を改善していくことで、『肩こり・頭痛・スタイルと3つも良くなる』ため、メリットが多いです。

簡単な内容ですから、続けていって、頭痛を改善していきましょう。

自分の体は一生のパートナーですから、ご自愛くださいね。