自律神経の乱れ

毎日ふわふわめまいが続いて、頭がぼーっとする原因を徹底解説!

ふわふわめまいの原因

頭が常にふわふわする悩みを抱えていませんか?

頭がぼーっとするし、ふわふわしていると「やる気がでない…」ってなりますよね。

しかも、ふわふわめまいってしんどいのに、身近な人で理解してくれる人が少ないんですよね…。

私は2年以上ふわふわめまいに悩みましたから、その経験からどうやって治っていくのかをお伝えします。

ふわふわしている状態が続いていると、

  • 頭がふわふわして倒れそうになる
  • 頭がぼーっとするから、考えるのが嫌でやる気が出ない
  • 病院で検査してもらっても、耳も脳も異常がない

『治したいけどどうやって治していいのかわからない』という不安から、一歩前に踏み出せません。

それはあなたが悪いわけではなくて、正常だからこそ起こる反応です。

同じような悩みを持っていたからこそ伝えたい、「これだけは知ってほしいこと」を本文にまとめました。

あなたが「ふわふわめまいを少しでも良くしたい」と思うのであれば、読み進めてくださいね。

ふわふわめまいがなぜ毎日起こるの?

ふわふわめまいは、脳に酸素が足らなくなると起こります。

「なんでこんなにも毎日ふわふわめまいが続くんだろう」って思いますよね。

それは呼吸が浅くなって、常に体の中に酸素が足りていないからです。

例えば、標高が高い山で酸素が薄くなっているイメージです。

あなたは富士山で言うなら8合目まで登って、そのまま下山せずに暮らしているような状態です。

脳に酸素が回らなくなると、

  • 疲れやすくてバテやすい
  • 頭がうまく回らなくて、ぼーっとする
  • ふわふわめまいがする

といった、少し動くだけでも疲れやすい、頭がうまく回らない状態になります。

この時あなたは、真っ白な霧に包まれて下山する方向がわからないんです。

だから「どうやって治していいのかわからずに不安を感じてしまう」んです。

たご先生
たご先生
逆に言えば、下山する方法さえわかれば、ゆっくり降りることができるということですね。

毎日ふわふわめまいが続くのは、酸素が足りていない状態が『続いている』からですよ。

ふわふわめまいの3つの原因とは

ふわふわめまいの原因は主に3つです。

  1. 酸素を体に取り入れる『呼吸』
  2. 酸素を体に循環させる『血液』
  3. この2つをコントロールする『脳や筋肉』

1つずつわかりやすく紹介していきますね。

たご先生
たご先生
この3つ原因を全部持っている方もいれば、1つだけの方もいますからね。

肩・首こりから、血流が悪くなっている

肩・首こりが強くなってくると、血流が悪くなって脳に酸素不足(ふわふわめまい)が起こります。

これは、体の酸素を運ぶ役割をしているのが血液だからです。

たご先生
たご先生
理科の授業で『ヘモグロビン(赤血球)が酸素を運ぶ』って習いましたよね。

だから貧血になると、めまいの一種である立ちくらみがするんです。

でもふわふわめまいは、立ちくらみのように一時的に強いめまいではなくて、常にふわ~っとするですよね。

少し違いますが、弱い立ちくらみが常に起こっているような状態と思った方がわかりやすいです。

『血液が流れにくい=酸素が届きにくい』ということですからね。

だから肩・首こりがあると、脳にうまく酸素が渡らずにふわふわめまいが起こります。

姿勢が悪くて猫背になると、呼吸が浅くなる

姿勢が悪くて猫背になると、呼吸が浅くなって酸素不足(ふわふわめまい)が起こります。

猫背になると肺が押しつぶされるように丸まり、呼吸をしている横隔膜が固くなるからですね。

わかりやすく例えるなら、ネットで買い物をしたけど運送屋さんが事故渋滞で遅れているようなものです。

正しい姿勢でビシッと良い姿勢をしているときは、きれいな道で酸素がスムーズに通ることができます。

でも猫背のように体が丸まってしまうと、

  • 背中はビーンと伸ばされて、通り道が狭くなる
  • お腹はギューッと潰されて、落石のように通り道を塞いでしまう

この時に呼吸をしている横隔膜が、事故渋滞で通りにくくなるようにうまく動けなくなってしまいます。

横隔膜が動けずに固くなると、呼吸が浅くなって体に酸素が足らなくなります。

普段から「姿勢が悪いし運動不足かも」と思うなら、要注意です。

猫背が悪化していくと呼吸がさらに浅くなるので、ふわふわめまいが治りにくくなりますからね…。

自律神経が乱れて、ふわふわめまいがする

自律神経が乱れるとふわふわめまいが起こります。

というのも、『血流や呼吸・筋肉の固さ』をコントロールしているのが自律神経だからです。

たご先生
たご先生
自律神経って聞くとむずかしそうに思えますが、単純に考えましょう。

自律神経は、人の体を管理しているコンピューターのようなものです。

例えば、夢中になっているときや寝ているときも呼吸ってしますよね。

これは自分でしようと思ってするのではなくて、自律神経が「はい、息吸ってー、吐いてー」と、死なないように管理しているんです。

心臓や内臓だって、動かそうと思って動かせるものではありません。

こういった生きるためのシステムを運営しているのが『自律神経』なんです。

だから自律神経に負担がかかることで、呼吸が浅くなってふわふわめまいが起こります。

むずかしく考えずに「自律神経を整えることがふわふわめまいには大切」と覚えておきましょう。

急には治らない!ふわふわめまいはゆっくり改善する

ふわふわめまいは、ゆっくり改善することが多いです。

酸素不足だからと大きく息を吸えば治るような問題ではありません。

酸素が多く入ってきても、体が酸素を使える準備ができていないとうまく使えないからです。

山の例えでいうなら、標高3000mの山を一瞬で降りる方法ってないですよね。

一歩ずつ確実に降りていくしか方法がないから、ゆっくりと改善するんです。

体も同じで、肩こりや猫背・自律神経などを改善して、体が酸素を使える状態を作る必要があります。

だから、体が酸素の使い方を覚えていくまで、ゆっくりと改善していく必要があります。

私はお医者さんで2年近く見てもらいましたが全く改善しませんでしたが、自分で治そうと思ってからは半年もかからずに改善しました。

臨床現場の意見としては個人差がすごく大きいですが、3回までで変化が出る人が多いです。

ふわふわめまいを長引かせたくない理由とは

ふわふわめまいは放っておくことで、悪化しやすく治りにくくなります。

なぜなら、酸素が少ない状態に慣れてしまうからです。

あなたは「子供の頃は体育や部活で動いていたけど、大人になったら運動不足ですぐ息が切れる」という経験はありませんか?

動かないことに慣れることで、筋肉が弱くなってすぐに息が切れてしまいます。

ふわふわめまいも同じ体に起こることですから、長引いて体が酸素に足らない状態に慣れることで、治りにくくなるんです。

私もふわふわめまいで悩んでいた時に、

  • 頭がふわふわするから、できるだけ動きたくない
  • 歩いているときにふわふわが強くなって、車に衝突したら…
  • どこかで歩いていたら、倒れるんじゃないかな

ふわふわめまいが怖くて、できるだけ動かないようになりました。

こうなってくると、体の筋肉は弱っていくだけなので、猫背が進み・筋力が弱くなります。

「でも動くのって怖いし…」と、思うあなたの気持ちはよくわかります。

たご先生
たご先生
そのせいで私は長い期間ふわふわめまいと付き合うことになりましたから。

無理をせずに、自分でできることから行動をしていきましょう。

ふわふわめまいを少しでも長引かせないようにすることが大切ですからね。

やってはいけない!ふわふわめまいを悪化させる3つのポイント

ふわふわめまいを治そうと思って、逆に悪化してしまうケースがあります。

なぜなら、ふわふわめまいがある時は神経が過敏になり、強すぎる刺激を体が嫌がることが多いからです。

具体的には、

  • マッサージで体をほぐす
  • 急激な運動で酸欠状態になる
  • スマホやパソコンで首に負担をかけ続ける

こういったことはおすすめしません。

かんたんにですが、解説していきます。

マッサージの刺激は強すぎて悪化する

ふわふわめまいの方にマッサージを行うと、悪化することが圧倒的に多いです。

というのも、痛みに敏感になっていることがほとんどだからです。

普通の人でもマッサージが終わった後は「はぁ~」と疲れたようなため息がもれることがほとんどです。

例えば、運動不足の方が10分歩く程度なら疲れませんが、筋トレを3分したらしんどいのと同じです。

弱っている体に急激な刺激を入れると、悪化する原因になります。

特にふわふわめまいの方は「やってもらったら余計にしんどくなって、めっちゃ疲れる」という状態が起こりやすいです。

ふわふわめまいの方は、マッサージで疲労感が蓄積するので控えることがおすすめです。

急激な運動で酸欠状態になる

ふわふわめまいがするときに急激な運動を行うと、酸欠状態になってすぐにバテてしまいます。

これは、血流循環が悪くなっていますから、体も激しい運動ができない状態だからです。

運動不足になると、急に階段を駆け上がるだけでも息切れと動悸がしますよね。

そんな状態で運動をしたら、普通の人でもすぐバテたり、怪我をする原因になります。

ふわふわめまいの時は『運動不足+酸素不足』なので、急な動作をするのは負担が相当強くなるんです。

たご先生
たご先生
『適度』な運動(歩く)は大切ですからね。

急激な運動は一気に疲れて、心に負担がかかると同時にふわふわめまいが強くなりますからね…。

スマホやパソコンで首に負担をかけ続ける

頭痛がズキンと一瞬走る

ふわふわめまいが強いうちは、スマホ・パソコンの時間を減らしましょう。

なぜなら、ふわふわめまいを起こす原因である、猫背になるからです。

ふわふわめまいを改善しようとしても、スマホ・パソコンで首に負担がかかっては意味がありません。

たご先生
たご先生
ダイエットするときに、10分歩いたからといってご飯の量が増えたら意味ないですよね。

最近はスマホゲームや暇があればYouTubeで、スマホが手放せない方が多いです。

スマホやパソコンの影響で『スマホネック』と呼ばれるほど、首に負担をかけています。

首に負担がかかれば必ず猫背になりますから、スマホ・パソコンの時間は減らしましょう。

少しずつふわふわめまいを治そうとしても、スマホで負担がかかっていてはもったいないですからね。

【ふわふわめまいの治し方】7つの改善方法で少しずつ前へ進もう

ふわふわめまいを治すには、ふわふわした状態でもやれることをやりましょう。

「ふわふわめまいがするからできない」と、逃げてばかりでは治すことができないからです。

ちょっとしたことでも毎日続ければ、少しずつ良い方向へと向かうことができます。

無理しない範囲で、自分のペースで行っていきましょう。

ふわふわめまいの改善方法かんたんな解説
お風呂に入ろう自律神経を落ち着かせるために、ゆったり浸かりましょう
ゆっくり睡眠をとろう睡眠は体を休ませて、回復させる治療ですからね
最低限の運動をしよう最低限の筋力を維持するために、少しでも歩くことを心がけましょう
食事をしっかり食べよう体はあなたが食べたもので作られています。お菓子やインスタント食品に要注意
伸びをしよう伸びをして血流を良くすると同時に、自律神経を落ち着かせ、同じ姿勢での負担を減らしましょう
感動する映画で泣こう泣くことで自律神経をリセットし、頭をスッキリさせましょう
整体で自律神経を調整しよう自律神経の乱れは、首の歪みを整えて落ち着かせていきましょう

ふわふわしてる方にとっては、

  • いきなり軽いランニングなんか進めれないし、
  • 食事だってふわふわしてたら、作る気力も持たないし、
  • ずっとふわふわしてるから、ストレスだって減らしにくい

というのが本音だと思います。

ここで提案している方法は、私自信がふわふわめまいがしててもできたことです。

だからやれることが多いですから、是非取り入れてくださいね。

詳しい解説は、こちらをご覧ください。

ふわふわめまいの治し方!【実体験】2年以上悩んだ私の7つの改善法ふわふわめまいで動きたくないけど、「でもなんとか治したい」って悩みを抱えていませんか? 頭がふわふわして怖いから動きたくない…けど、「...

ふわふわめまいとめまいの病気

ふわふわめまいが起こっている方は、まず最初に病院で脳の検査を受けましょう。

なぜなら、脳の病気でふわふわめまいが起こっている場合は、命に関わるからです。

脳血管障害から起こるふわふわめまいについて

脳からくるふわふわ目まいの場合は、脳梗塞や脳出血です。

これは、脳血管障害が起こることでも、ふわふわめまいの症状が現れるからです。

  • 手足のしびれやマヒ、思うように腕が動かない
  • 顔の筋肉がうまく動かず、笑顔がぎこちない
  • ろれつが回らない
  • 血圧が異常に高いなど

上記のような症状があれば、迷わず病院へ行ってください。

複数当てはまっているような状態であれば、救急車を視野に入れてください。

耳からくるめまい、メニエール病について

耳からくるめまいは、メニエール病や突発性難聴などがあります。

耳からくるめまいの特徴は、

  • 回転性のグルグルしためまい
  • 聴力が低下する
  • 耳鳴りがする

といった耳の症状や、動けないようなグルグルしためまいが多いです。

だから、ふわふわするようなめまいの場合は、耳が原因とは考えにくいです。
聴力が低下している場合や、耳に閉塞感がある時は迷わずに耳鼻科に受診してくださいね。

まとめ:ふわふわめまい・頭がふわふわする時は無理しないで

ふわふわしためまいは酸素不足から起こります。

特に『頭がぼーっとして、やる気が起こらない』のは、脳がうまく働かないときに起こりやすいです。

こういった時はなかなか動きたくはありませんが、治すために少しずつ動いていきましょう。

無理をせずに、改善へ向けて一歩ずつ進んでいくイメージです。

ふわふわめまいの悩みは、周りから理解されにくいところもあります…。

焦らずに自分のペースで、改善へ向けて進んでいきましょうね。

自分の体は一生のパートナーですから、ご自愛くださいね。

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